結婚資金調達のために生命保険を見直した男性
■28歳男性・会社員・独身のAさんの場合
初めての生命保険に加入したのは社会人1年目の夏。両親に大手生命保険会社の人を紹介され、よく分からないうちに月額1万円ほどの生命保険に入っていました。「保障は一生涯続く」「最高で5000万円支払われる」そんな言葉だけ覚えていましたが、詳細はよく分かりません。「保険料を払うってなんだか大人」という気分のよさがあったので、それほど気にせず継続していました。
見直しを考えたのは、同じ職場で働く彼女との結婚を考え始めたから。結婚資金を貯めることを考えると、毎月1万円の負担が地味に痛くて。
いざ調べてみると、加入しているのは「定期付き終身保険」であることが発覚。終身保険は300万円で、60歳までの定期保険が5000万円でした。
まだ独身なのに5000万円もの死亡保障が必要かな?というのが第一の疑問。両親を養っているわけではないし、彼女とも結婚を前提に付き合ってはいるけど生計をともにするのはまだだいぶ先。葬儀代が出るくらいあればいいのでは?と思ってしまいました。
結婚資金を貯める1年間は、死亡保障は最低限で十分。結婚できるかどうか、結婚した場合に彼女が働き続けるかどうか、出産はいつごろになるか、など不確定な要素がたくさんありそうなので、この先数年の必要保障額も現時点では全く読めません。
というわけで「損保ジャパンDIY生命 1年組み立て保険」を選択。1年ごとに保障を見直せる商品なので、この1年間はとりあえず最低額の500万円の保障額と決めました。
これで支払い方法をお得な年払いにすると、なんと保険料が月額約900円に!それまでの生命保険との差は約9000円。結婚資金の貯金がだいぶ楽になります。無事に資金が貯まって結婚できた際には、彼女が仕事を続けるかどうかによって保障額を変える予定です。子供ができたら、またそのタイミングで変えます!
今必要なのは、大きな保障ではなく先立つお金。そう判断できたことが見直しの決め手でした。
■見直しのポイント
・今入っている生命保険の保障額がそもそも必要なのか考えよう
・長期加入・大型契約は主要なライフイベントを経てからでもOK。
保障を最小限にし保険料を抑えるのも賢い手
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